よく使うソフトウェア |
エディタ・文書作成ソフト(vivi&vine) |
軽快なエディタソフト。スクリプトを利用することで簡単に註の作成が可能(何と、スクリプトを利用することによってあの往年のゲーム「イスカンダルの豆腐屋ゲーム」ができる)。またフリーのvineと併せることによってより高度な文書が作成できる(簡易texといってもよい機能を持っている)。ホームページの作成もこれでやっており、現在一番使用頻度が高いソフトである。 |
教材(図)作成(Inspiration v.4.1) |
講義などで具体的な事例を説明する際、さまざまな図案を作成するが、それに当たっていまや不可欠となったソフト。アウトライン・プロセッサやブレイン・ストーミングに便利なように作られたというが、簡易プレゼンテーション・ソフトとしても使える。わたしは、さまざまな意味でこのソフトに惚れ、これが使いたいためにコンピュータを使うようになった。 |
インターネット・ブラウザ(Netscapecommunicator v.4.73) |
いわずと知れたホームページ閲覧ソフト。インターネット・エクスプローラが支配的な現在において少数派なのかもしれないが、これまでの経緯からなんとなくこれを使っている。わたしの好みの問題かもしれないが、IEよりもこちらのアイコンやデザインが好きだから使っているに過ぎないが…。 |
ファイル転送(FFFTP) |
ウィンドウズでいうエクスプローラ風のユーザーインターフェースを持つファイル転送ソフト。無料での使用が認められている。このホームページを作りはじめて徐々に限界容量の5Mに近づいてきたため、ローカルとホストの容量を適宜チェックする必要が生じた。プロバイダのサポートの人に薦められ導入したソフトだが、思った以上に多機能で使い勝手のよいため愛用のFTPソフトとなった。むろん、現在、わたしのホームページの更新は皆これにお世話になっている。 |
データ・ビューワ(Acrobat Distiller/Reader v.5.0) |
いまやOSに依存しない規格として有名となったPDF。Readerは多くの人が利用していると思うが、講義のレジュメなどを配布する必要があるわたしにとってPDF文書を作成するソフトは必須ソフトである。先日、バージョン・アップがなされv.5.0となった。 |
よく使うソフトウェア |
エディタ・文書作成ソフト(Editor.txt) |
epoc OSを作っているSymbianがフリーで公開しているエディタ。ホームページの更新や原稿の執筆などすべての用途に対応させている。研究会や会議のメモなどもっぱらベタ打ち専用に使っている。PC向けのエディタのようにいろんなスクリプトが使えるようになるといいな、と思っている。使い始めた当時、日本語表示に関しいくつかの不具合があったが、それもUNIFEP v.2のパッチをインストールしたら無事治った。 |
日本語入力(UNIFEP v.2) |
PSIONの日本語化ソフト。ウィンドウズでいうところのIMEも兼ねている。購入当初いくつかバグがあったが、いまはまったくといっていいぐらいトラブルがなくなった。最近、500本限定で別売りもされているようだ。 |
インターネット・ブラウザ(Opera) |
最近、ちゃくちゃくと支持を集めつつあるブラウザソフト。ノルウェー産。何せ動作は軽い。EPOC対応版は39ドルだが、マッキントッシュ版は無料で公開されている。java、SSLにも対応しているから、IEやネットスケープと比べても遜色ない。PSIONの新機種revoのオフィシャル・ブラウザとしても使われている。 |
ローカル・プロキシ(Tonsup) |
PSIONは、文字コードをShift-JISではなくUnicodeに対応させている。したがって、HP閲覧において多くの場合、素のままで日本語表示をすることはできない。そこで、ローカル・プロキシを使うことで日本語の表示を無理やりやってしまおうというのがこのソフトである。なお、PSIONの日本語化を行っているENFOURがプロキシ・サーバのサービスをはじめ、いくつかの設定の変更で日本語表示が可能になった。 |
ファイル転送(RMRFTP) |
PSIONでも、HPの更新をやりたくてFTPソフトを導入した。有名どころではこのソフトのほかに"nFTP"もあるが、ソフト購入にあたり決済手段が利用しやすい方を選んだ。FFFTPと同じようにエクスプローラ風で使いやすい。RMR社はEPOCのソフトメーカーとして非常に有名である。 |
ユーティリティー・ソフト(FileSwitch) |
ウィンドウズにおける[Alt]+[Tab]の機能を行うソフト。いくつかのアプリケーションを開いている場合に、他のアプリケーションに瞬時に移動することができる。ウィンドウズあたりまえの機能が実現する。 |