KEO Discussion Paper No.44

「接続国際産業連関表に基づく分析の視点と手法」

清水雅彦（慶應義塾大学経済学部）
池田明由（早稲田大学社会科学部）
1996年10月

目次

1　本研究の目的
2　国際産業連関表の理論的背景
3　国際産業連関表とアーミントンアプローチ
4　アーミントンアプローチを国際産業連関分析に適用するにあたって
4.1　はじめに
4.2　goods,productの概念と国際産業連関表の共通部門分類
4.3　productのの集計関数と技術係数
4.4　インプリメンテーション
5　接続国際産業連関表とドル価値単位
6　接続国際産業連関表を用いた分析の今後の展望について

---


DVIファイル（111KB）/pdfファイル