慶應義塾大学産業研究所 未来開拓プロジェクト

 


日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業
複合領域 「アジア地域の環境保全」研究推進委員会


会議・研究会

 

開催日 会合名 開催場所
1998. 3. 16 平成9年度末総会 慶應義塾大学
1999. 3. 6 平成10年度末総会 慶應義塾大学
2000. 3. 6 - 3. 8 第1回 国際シンポジウム
「アジアの持続的発展と環境保全」
慶應義塾大学
2001. 3. 3 平成12年度末総会 慶應義塾大学
2001. 8. 27 - 8. 28 脱硫石膏のアルカリ土壌改良成果に関するシンポジウム 中国 瀋陽市
2001. 10. 13 「未来開拓」プロジェクト WG4 シンポジウム 慶應義塾大学
2002. 3. 2 第2回 国際シンポジウム
「アジアの持続的発展と環境保全」
慶應義塾大学
2002. 3. 3 「アジアの持続的発展と環境保全」最終報告会 慶應義塾大学


平成9年度末総会

■ 日 時 : 1998年3月16日(月) 10:00 〜 17:00
■ 場 所 : 慶應義塾大学 三田キャンパス 北新館4F会議室
■ 司 会 : 桜本 光 (慶應義塾大学商学部 教授)

■ プログラム
----- 午 前 -----
10:00-10:30
「研究成果の展望と各5つのプロジェクトの役割」
プロジェクトリーダー 吉岡 完治(慶應義塾大学産業研究所 教授)
10:30-11:30
ワーキンググループ1: 環境エネルギー国際産業連関表の作成
「アジア8カ国における共同研究作業"EDEN"の構想と進捗状況について」
古河 俊一(アジア経済研究所 部長)
「アジア地域諸国における環境分析用産業連関表の推計に関わる問題点 - 日中連関表の経験を踏まえて - 」
木地 孝之(慶應義塾大学商学部 助教授)
「国際産業連関表に基づく『経済と環境の相互依存』分析について」
清水 雅彦(慶應義塾大学経済学部 教授)
11:30-12:30
ワーキンググループ2: 未来技術のLCAと経済性の評価
「自動車のCO2負荷:GV対EV」
松橋 隆治(東京大学大学院工学系研究科 助教授)
疋田 浩一(東京大学大学院 工学系研究科)
「SPSのCO2負荷」
菅 幹雄(東海大学教養学部 助手)
朝倉 啓一郎(日本学術振興会ポストドクター)
野村 浩二(慶應義塾大学産業研究所 助手)
「鉄、セメントCO2負荷」
石川 雅紀(東京水産大学水産学部 教授)
-----午後-----
12:30-13:30 昼 食
13:30-14:30
ワーキンググループ3:
脱硫アクティビティー・石炭利用未来技術のデータベース
「脱硫コストの調査中間報告」
新田 義孝(電力中央研究所企画部 部長)
「バイオ・ブリケットならびにその有効利用についての考察 」
新田 義孝(電力中央研究所企画部 部長)
「脱硫コストの調査 今後の展望」
鬼頭 浩文(四日市大学経済学部 助教授)
14:30-15:30
ワーキンググループ4:
中国内陸都市の環境改善アクションプログラムと中国地域別データベース
「中国の環境行政」
常 杪(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
「バイオ・ブリケット実験の経過報告」
坂本 和彦(埼玉大学大学院理工学研究科 教授)
「中国データベース」
中島 隆信(慶應義塾大学商学部 助教授)
池田 明由(早稲田大学社会学部 助教授)
15:30-16:00 コーヒーブレイク
16:00-17:00
ワーキンググループ5:アジア経済モデルと環境政策の評価
「COP3後の我が国の課題とアジアモデルの構想について」
黒田 昌裕(慶應義塾大学商学部 教授)


 

平成10年度末総会

■ 日 時 : 1999年3月6日(土) 10:00 〜 17:00
■ 場 所 : 慶應義塾大学 三田キャンパス 北新館4F会議室
■ 司 会 : 桜本 光 (慶應義塾大学商学部 教授)

■ プログラム
----- 午 前 -----
10:00-10:30
「平成10年度の研究状況と来年度の計画について」
プロジェクトリーダー 吉岡 完治(慶應義塾大学産業研究所 教授)
10:30-11:30
ワーキンググループ1: 環境エネルギー国際産業連関表の作成
「WG1の研究課題と中間成果について」
清水 雅彦(慶應義塾大学経済学部 教授)
「東アジア8カ国の環境分析用産業連関表の表章形式について 」
木地 孝之(慶應義塾大学商学部 助教授)
「国際マクロモデルからみた東アジア諸国間およびその他世界との経済的相互依存関係について」
桜本 光(慶應義塾大学商学部 教授)
「1990年 EDENデータベースに基づく国別部門別大気汚染物質発生料の試算結果について」
キム ユンキョン(慶應義塾大学大学院経済学研究科)
石田 孝造(立正大学経済学部 教授)
11:30-12:30
ワーキンググループ2: 未来技術のLCAと経済性の評価
「未来開拓技術の環境評価:各種技術のLCAについて」
松橋 隆治(東京大学大学院工学系研究科 助教授)
「低温余熱利用によるCO2負荷低減の効果」
疋田 浩一(東京大学大学院工学系研究科)
「SPSのCO2負荷 - その後の経過について)
朝倉 啓一郎(日本学術振興会 ポストドクター)
-----午後-----
12:30-13:30 昼 食
13:30-14:30
ワーキンググループ3:
脱硫アクティビティー・石炭利用未来技術のデータベース
「アルカリ土壌改良における重金属の挙動について」
定方 正毅(東京大学大学院工学系研究科 教授)
「中国瀋陽市康平県におけるアルカリ土壌改良の進展 」
松本 聰(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
「中国瀋陽市におけるバイオブリケットの実験結果について」
新田 義孝(電力中央研究所企画部 部長)
14:30-15:30
ワーキンググループ4:
中国内陸都市の環境改善アクションプログラムと中国地域別データベース
「中国における大気汚染と健康:健康都市づくりに向けて」
野原 理子(東京女子医科大学医学部 助手)
香川 順(東京女子医科大学医学部 教授)
「列島を酸性雨から守る−中国環境40年戦略」
橋本 芳一(慶應義塾大学地域研究センター 客員所員)
15:30-16:00 コーヒーブレイク
16:00-17:00
ワーキンググループ5:アジア経済モデルと環境政策の評価
「アジア地域の環境と経済の相互依存−一般均衡モデルの構築に向けて」
新保 一成(慶應義塾大学商学部 助教授)


 

アジア地域における経済及び環境の相互依存と環境保全に関する学際的研究
第1回国際シンポジウム

アジアの持続的発展と環境保全

■ 日 時 : 2000年3月6日(月) - 3月 8日(水)
■ 場 所 : 慶應義塾大学 三田キャンパス 北新館

■ プログラム

3月6日(月)

10:00-10:30
受 付
受付
10:30-11:00
挨 拶
慶應義塾 塾長 鳥居 泰彦
11:00-12:00
講 演
「地球環境問題への工学的対応」
     茅 陽一(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授)
12:00-13:00
昼 食
13:00-13:30
研究のアウトライン
 研究プロジェクトリーダー 吉岡 完治
13:30-15:00
研究報告

司会 : 山田 辰雄(慶應義塾大学法学部 教授)

1. アルカリ・塩類土壌に対する各種化学素材の反応
     松本 聰(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
     千 小乙(東京大学大学院農学生命科学研究科)

2. 中国防砂実験林の進行と環境負荷低減効果
     何 順應(瀋陽市林業局 局長)

15:00-15:30
コーヒーブレイク
15:30-17:30
研究報告

3. 石炭脱硫法とバイオブリケットの利用
     定方 正毅(東京大学大学院工学系研究科 教授)

4. バイオブリケット実験装置による追跡調査
     劉 鉄生(瀋陽市環境保護局 局長)
     楊 治敏(成都市環境保護科学研究所 副所長)

18:00-20:00
懇談会

 

3月7日(火)

10:00-10:30
受 付
受付
10:30-11:30
研究報告

司会 : 定方 正毅(東京大学大学院工学系研究科)


1. アジアの大気汚染観測
     関根 嘉香(日立化成工業株式会社)
     橋本 芳一(慶應義塾大学地域研究センター)

2. 中国における大気汚染による健康影響の現状
     香川 順(東京女子医科大学医学部)
     野原 理子(東京女子医科大学医学部)
     山野 優子(東京女子医科大学医学部)

11:30-13:00
昼 食
13:00-14:30
研究報告

司会 : 黒田 昌裕(慶應義塾大学商学部)


3. 東アジア諸国の環境・エネルギー問題分析用産業連関表
〜作成方法と観測事実について〜
     木地 孝之(慶應義塾大学商学部)
     佐々木 健一(通商産業省調査統計部)
     金 ユン慶(慶應義塾大学大学院経済学研究科)

4. 東アジア地域における経済と環境の相互依存分析
     石田 孝造(立正大学経済学部)
     桜本 光(慶應義塾大学商学部)
     清水 雅彦(慶應義塾大学経済学部)
     鷲津 明由(早稲田大学社会科学部)
     竹中 直子(慶應義塾大学大学院商学研究科)

14:30-15:00
コーヒーブレイク
15:00-17:30
パネルディスカッション

「東アジア諸国の環境・エネルギー問題分析用産業連関表について」


インドネシア中央統計庁(Central Board of Statistics)
韓国エネルギー経済研究院(Korea Energy and Economics Institute)
シンガポール大学(National University of Singapore)
中国国家統計局(State Statistical Bureau)
マレーシア国家統計局(Department of Statistics)
フィリピン国家統計調整委員会(National Statistical Coordination Board)
台湾綜合研究院(Taiwan Research Institute)
タイ国家経済社会開発庁(National Economic and Social Development Board)
慶應義塾大学産業研究所(Keio Economic Observatory)


3月8日(水)

10:00-10:30
受 付
受付
10:30-11:30
研究報告

司会 : 吉岡 完治(慶應義塾大学産業研究所)

5. 脱硫技術のサーヴェイ 日本の経験と途上国への技術移転の可能性
〜バイブリから電子ビーム法〜
     定方 正毅(東京大学大学院工学系研究科)
     新田 義孝(財団法人電力中央研究所企画部)
     鬼頭 浩文(四日市大学経済学部)

6. 中国の環境行政
     加茂 具樹(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
     常 杪(財団法人地球環境戦略研究機構)

11:30-13:00
昼 食
13:00-14:30
研究報告

司会 : 桜本 光(慶應義塾大学商学部)

7. 中国地域モデルによる環境シミュレーション
     中島 隆信(慶應義塾大学商学部)
     朝倉 啓一郎(慶應義塾大学産業研究所)
     鷲津 明由(早稲田大学社会学部)
     鬼頭 浩文(四日市大学経済学部)
     大平 純彦(静岡県立大学経営情報学部)

8.アジア経済の相互依存と環境保全
〜技術移転による途上国の環境保全と経済波及効果〜
     黒田 昌裕(慶應義塾大学商学部)
     新保 一成(慶應義塾大学商学部)
     野村 浩二(慶應義塾大学産業研究所)
     大津 武(慶應義塾大学産業研究所)
     平形 尚久(慶應義塾大学大学院商学研究科)

14:30-15:00
コーヒーブレイク
15:00-17:45
研究報告

9. 未来技術のCO2削減評価
     吉岡 完治(慶應義塾大学産業研究所)
     松橋 隆治(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
     早見 均(慶應義塾大学産業研究所)

15:30-17:30

総括および今後のプロジェクトの進め方

 



脱硫石膏のアルカリ土壌改良成果に関するシンポジウム

■ 日 時 : 2001年 8月 27日(月) - 8月 28日(火)
■ 場 所 : 瀋陽市
■ 参加者:

日本側 日本衆議院議員
慶應義塾大学
東京大学
四日市大学
日本国際協力事業団
日本JST技術事業団
日本電力中央研究所
日本国駐瀋陽領事館
中国側

中央人民政府指導者
遼寧省人民政府指導者
康平県人民政府指導者
康平県科委の指導者と関係者
瀋陽市人民政府指導者
瀋陽市科委の指導者と関係者
中国全土のアルカリ土壌のある地域の関係者

 



暮しの安全と有害物質―東アジアを視野に入れて―

「未来開拓」プロジェクト WG4 シンポジウム

■ 日 時 : 2001年10月13日(土) 13:30 〜 16:30
■ 場 所 : 慶應義塾大学 三田キャンパス 大学院棟 8F会議室
■ プログラム

13:30 - 13:40 
司会者あいさつ
       橋本 芳一(地域研究センター 客員所員)
13:40 - 14:40

「化学物質はいま ―暮しの有害物質を考える―」
化学物質とは何か。なぜ東アジアでそれが重要なのか
       及川 紀久雄(新潟薬科大学 教授)

14:50 - 15:20

「化学物質の安全センターを中国に」
中国の化学物質への取り組みを照会しハルビンに化学物質分析所を建設するユメを語る
       郭 春 景(黒龍江省科学院 副院長)

15:20 - 15:30

休憩 

15:30 - 16:00

「中国のエネルギー技術の改善と環境」
民生用燃料燃焼の改良が環境に及ぼす影響を実例で報告する
       楊 治 敏(成都華日環境総合技術中心 主任)

16:00 - 16:30

総合討論
コメンテータ : 坂田 衞(日本分析化学会 技術顧問)

 


平成12年度末総会

■ 日 時 : 2001年3月3日(土) 10:00 〜 17:00
■ 場 所 : 慶應義塾大学 三田キャンパス 東研究棟 8Fホール
■ プログラム

----- 午 前 -----

10:00-10:30
ワーキンググループ1
東アジア諸国における経済と環境の相互依存分析
 
研究報告 司会 : 定方 正毅(東京大学大学院工学系研究科)

「アジア諸国の環境・エネルギー問題分析用産業連関表」
〜作成方法と観測事実について〜

桜本 光(慶應義塾大学商学部)
石田 孝造(立正大学経済学部)
清水 雅彦(慶應義塾大学経済学部)
木地 孝之(慶應義塾大学商学部)
佐々木 健一(通商産業省調査統計部)
鷲津 明由(早稲田大学社会科学部)
金ユン慶(慶應義塾大学大学院経済学研究科)
竹中 直子(慶應義塾大学大学院商学研究科)
11:00-12:00

ワーキンググループ2

研究報告 司会 : 小島 朋之(慶應義塾大学総合政策学部)

「未来技術のCO2評価:分析ツールの開発と利用」
       松橋 隆治(東京大学大学院 新領域創成科学研究科)
       早見 均(慶應義塾大学 産業研究所)
       疋田 浩一(慶應義塾大学 産業研究所

-----午後-----
12:00-13:30 昼 食
13:30-14:30

ワーキンググループ3

研究報告 司会 : 黒田 昌裕(慶應義塾大学商学部)

「バイオブリケットの自動車燃料への応用とWhite Coalの開発」
       金 煕濬(豊橋技術科学大学)
       定方 正毅(東京大学大学院工学系研究科

 
14:30-15:30

ワーキンググループ4

研究報告 司会 : 桜本光(慶應義塾大学商学部)

「中国大気汚染の現在、過去および未来予測について」
       関根 嘉香(東海大学 理学部化学科)
「中国地域モデルと環境シミュレーション」
       中島 隆信(慶應義塾大学商学部)
       朝倉 啓一郎(慶應義塾大学産業研究所)
「中国環境立法と行政」
       加茂 具樹(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科)

15:30-16:00 コーヒーブレイク
16:00-17:00

ワーキンググループ5

研究報告 司会 : 吉岡 完治(慶應義塾大学産業研究所)

「アジア経済の相互依存環境負荷」
       黒田 昌裕(慶應義塾大学商学部)
       新保 一成(慶應義塾大学商学部)
「中国への技術移転 鉄鋼業のケース」
       新保 一成(慶應義塾大学商学部)
       平形 尚久(慶應義塾大学大学院商学研究科)

17:00-17:30 総括および今後のプロジェクトの進め方
18:00-20:00

懇親会

 

 


「アジアの持続的発展と環境保全」 国際シンポジウム

 

■ 日 時 :2002年 3月 2日(土) 10:00 〜 17:30
■ 場 所 : 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館 2Fホール

■ プログラム

   
総合司会 : 桜本 光 (慶應義塾大学商学部 教授)
10:00 - 10:30
受 付
受付
   
10:30 - 10:50
挨 拶
慶應義塾 塾長 安西 祐一郎
   
10:50 - 11:45 
研究のアウトライン 
研究プロジェクトリーダー 吉岡 完治
   
11:45 - 13:00
昼 食
   
13:00 - 13:30
挨 拶
瀋陽市副秘書長 胡 占才
   
13:30 - 15:00
研究報告

司会 : 小島 朋之 (慶應義塾大学総合政策学部 教授) 

1. 脱硫石膏によるアルカリ土壌改良と安定食糧生産の実践
  松本 聰 (秋田県立大学生物資源科学部 教授)
  千 小乙 (東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻)

2.中国防砂実験林の進行と環境負荷低減効果
  王 傳発 (瀋陽市林業局 局長)

   
15:00 - 15:30
コーヒーブレイク
   
15:30 - 17:30
研究報告

司会 : 山田 辰雄 (慶應義塾大学法学部 教授)

3.バイオブリケットの改良とその応用
  定方 正毅 (東京大学大学院工学系研究科 教授)

4.大気環境保全と土地改良の二兎を追う
  新田 義孝 (電力中央研究所・四日市大学 教授)

5.中国の民生用エネルギー技術の改善と環境
  楊 治敏  (成都華日環境総合技術中心 主任)

   
18:00 - 20:00
懇親会




「アジアの持続的発展と環境保全」 最終報告会 


■ 日 時 :2002年 3月 3日(日) 8:30 〜 17:45

■ 場 所 : 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館 2Fホール

■ プログラム

8:30 - 9:00
受 付
受付
   
9:00 - 11:30
研究報告

司会 : 桜本 光(慶應義塾大学商学部)

1. 東アジア諸国の環境・エネルギー問題分析用産業連関表について


   インドネシア中央統計庁(BPS)
   マレーシア国家統計局(DOS)
   韓国エネルギー経済研究院(KEEI)
   タイ国家経済社会開発庁 (NESDA)
   フィリピン国家統計調査委員会(NSCB)
   シンガポール大学(NUS)
   中国国家統計局 (SSB)
   台湾総合研究院(TRI)
   慶應義塾大学産業研究所(KEO)

   
11:30 - 13:00
昼 食
   
13:00 - 15:30
研究報告

司会 : 定方 正毅(東京大学大学院工学系研究科)

2.未来技術のCO2評価:分析ツールの開発と利用


   早見 均  (慶應義塾大学産業研究所)
   疋田 浩一 (慶應義塾大学産業研究所)

3.中国の大気環境観測

   関根 嘉香 (東海大学理学部)
   大歳 恒彦 (東北公益文科大学)
   橋本 芳一 (慶應義塾大学地域研究センター)

4.中国における大気汚染による健康影響の現状

  「大気汚染を含めた中国の環境汚染状況」
   潘 国  (遼寧省疾病予防統制中心)
  「大気汚染による健康影響」
   香川 順 (東京女子医科大学)
   野原 理子(東京女子医科大学)
   中井 千晶(東京女子医科大学)
  「大気汚染以外の環境汚染による健康障害の発生状況」
   曲 成毅 (山西医科大学)

   
15:30 - 15:45
コーヒーブレイク
   
15:45 - 17:15
研究報告

司会 : 和気 洋子(慶應義塾大学商学部)

5.中国地域モデルによる環境シミュレーション


   中島 隆信 (慶應義塾大学商学部)
   朝倉 啓一郎(一橋大学経済研究所)
   鷲津 明由 (早稲田大学社会科学部)
   鬼頭 浩文 (四日市大学総合政策学部)
   中野 諭  (慶應義塾大学産業研究所)

6.アジア経済の相互依存と環境保全
  〜技術移転による途上国の環境保全と経済波及効果〜


   黒田 昌裕 (慶應義塾大学商学部)
   新保 一成 (慶應義塾大学商学部)
   野村 浩二 (慶應義塾大学産業研究所)
   和気 洋子 (慶應義塾大学商学部)

   
17:15 - 17:45
ディスカッション
   
18:30 - 20:30
懇親会

 

 

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