助教授 木地孝之
サブタイトル
“Japan
in the World”
“Living
with the Asian Country”
授業科目の内容
英語の専門書を読むことではなく、その時々の政治・経済問題に関する外国人の見方・考え方を知る
ことによって、グローバル化した社会の中で生きていくための素養を身に付けることを目的としている。
授業では、事前にテキストとして使用する論文等を受講生に割り振り、その論文等の翻訳文と併せてそ
の論文等に関するコメント(感想、反論、補強、証明等)を発表してもらう。次に、全員による討議を経た上
で、必要に応じて講義を行う。時々ディベートを行う。
なお、前・後期に各1回、学習した論文等1〜2をテーマにした、2000〜3000字程度のレポート(日本語)
を提出する。
テキスト
特になし。授業内で配布あるいは指定。
履修者へのコメント
日常的に日本および国際間の政治・経済問題に関するニュースに気を配っておくこと。
成績評価方法
@ 平常点(出席状況および授業態度による評価)
A レポートによる評価
※ 出席率が70%未満の場合、単位を与えない。
質問・相談
授業終了後に受け付ける。