D. N. ワイル『経済成長 第2版』にはこんなことが


 著:デイビッド・N・ワイル(David N. Weil)
 訳:早見 弘、早見 均
 刊行:2010年11月15日
 ページ数:527+xv 
 税込価格:4,200円
 ISBN10:4864010013
 ISBN13:9784864010016
 
 2010年11月15日発売


産児制限について記述された最古の文献に書いてあることってなんだ? (第4章 人口と経済成長)

地球は人類を何億?人まで支えることができるのか? (第5章 将来人口の趨勢)

国別のオリンピックのメダル獲得数はなにによって決まるか? (第5章 将来人口の趨勢)

経済援助によって計画された原子力発電所の運命は? (第7章 生産性の測定)

シンガポールと香港の成長要因に比較によって絶望しかかったシンガポール政府のとった方法とは? (第7章 生産性の測定)

インターネットの経済効果をファックス機と同じくらいと考えていたノーベル賞経済学者はだれ? (第9章 最先端技術)

マーガリンの発明者は? そしてマーガリン禁止法はいつまで続いたか? (第10章 効率)

1機あたり500人以上の雇用者がいた航空会社はどこ? (第10章 効率)

エジソンが作った言葉,「ウエスXXXXXXスされた」とは? (第10章 効率)

フランス政府が1982年にとった日本のVCR輸入を止めるとんでもない方法とは? (第11章 開放経済の成長)

ロシア語でビズネスマンってどんな意味? (第12章 政府)

所得の不平等が経済成長に不可欠だといった有名な経済学者はだれ? (第13章 所得不平等)

英国のジョージ三世にあてた手紙で「あなたの国には役立つものはない」といいはなったのはどこの国のだれ? (第14章 文化)


日本語訳では,著者の承諾のもと,全部で7ページにわたる原著でのミス・タイポを修正してあります.