早見 均・新保 一成 共著『基礎からの統計学』にはこんなことが


 早見 均・新保 一成
 刊行:2012年6月8日
 ページ数:238+v 
 税込価格:2,808円
 ISBN13:978-4-563-010096
 
 2012年6月8日発売
 2015年3月31日第2刷
 2018年3月20日第4刷
 2020年2月25日第5刷


英国で裁判にベイズ統計を使ってはいけないと判断されたのはどういうこと? (はじめに,第4章補論4.9)

統計学が必要な確率ってどのくらい? (第1章)

確率と統計ってどこが違うの? (第1章)

コインを無限回なげると表のでる確率が1/2になるって本当? (第1章1.5節,補論)

教育方法が成績に与える効果は計測できているの? (第2章2.1節)

割合の調査をするのにいつも2500人に聞けばいいというのはどうしてか? (第2章2.2節)

調査をするのに標本の大きさをどれくらいにすればいいか? (第2章2.3節例2.26,27,28,定理2.16)

区間推定で真の値がその区間に入る「確率」が95%っていっていいのか? (第3章 3.2節)

血液型がA型の人の比率は40%? (第3章 3.3節)

最大エントロピーの分布ってどうなるの? (第3章 補論3.6)

暑いときにはビールの消費が増えるのは本当か? (第4章 4.6節)

占いを信じやすい人は経済予測も信じやすい? (第5章 5.3節)

所得が増えると消費の比率が減るエンゲル法則を推定するとどうなるの? (第6章)