研究活動

 現在、研究は次のプロジェクトにて行われております。

(環境によって各プロジェクトの指定ページが出ない場合がございます)

■日本と東アジア諸国における経済のグローバル化と国内生産・雇用への影響
代表者:松浦寿幸
本プロジェクトでは、日本および東アジア諸国を対象として、経済のグローバ化が国内生産や雇用に及ぼす影響について、国家間、国内地域間での特性に応じた影響の違い、労働者の職種や技能に応じた違い、企業・産業間の違いに注目して、地域、産業、企業・事業所レベルのデータベースを構築し、多面的な実証分析を行う。
2022年度活動
2021年度活動
■政府統計調査の精度改善のためのデータ融合手法の開発と応用
代表者:星野崇宏
近年、政府統計の精度向上が課題となり、既存の統計調査のみならず民間企業や官公庁の有するビッグデータを活用して精度向上を行うことが求められている。本プロジェクトでは、従来型の複数の標本調査や、標本調査と企業が収集するビッグデータを融合させることで従来型調査の精度を向上する方法を開発する。さらに総務省統計局や民間企業から提供される種々のデータに対して実際に提案手法を適用し提案手法の妥当性を検証する。
2022年度活動
2021年度活動
2020年度活動
■資金循環分析:実物市場と金融市場の相互作用の研究
代表者:辻村雅子
2022年度活動
2021年度活動
2020年度活動
アジア諸国の生産性分析
代表者:野村浩二
Asian Productivity Organization(国際機関 アジア生産性機構)との共同研究として、アジアの29カ国を対象とした生産性統計データベースおよび多層労働データベースを構築し、アジア経済の成長要因を分析することを目的としている。
その他のプロジェクト
他 9つのプロジェクトが行われています。

なお各事業の最新の内容につきましては活動年次報告をご覧ください。